【231日目】美容学校という環境
11月18日。
今日は、
美容学校という環境について僕が思うことを書いていきたいと思います。
◉自ら選んでこの場所に来た
みなさんは小学校・中学校・高校を将来のことを見据えて選択していたでしょうか?
中には将来をしっかり見据えて、
かなり早い時期から県内でも有数の進学高やスポーツ強豪校に入学をしていた方もおられるかもしれません。
でもそれはごく僅かではないでしょうか?
自分自身もそうですが、
「家が近くだから」
「友達がみんなが行っているから」
「勉強がしっかりしてそうだから」
というようになんとなくその学校を選んで入学している方が大半じゃないかなって思います。
でも美容学校はどうでしょうか?
わざわざ美容学校に行く人は、
美容師という職業に関わって生きていくという“選択”を自分でした人たちだと僕は思うんですね。
◉美容師になるための準備をする学校
僕は、
美容学校と小学校〜高校まで全く別の場所だと捉えています。
高校生の頃ってもちろん勉強もしますが、
友達と遊んだり、
恋人を作ったり、
行事を楽しんだりすることをすごく大切にしていました。
でも美容学校は違います。
美容師は技術職ですから誰よりも上手に技術ができるように練習をしたり、
自分がなりたい美容師像を考えてそのために必要な最善の行動を考えて行動に移す必要がある環境だと思うんですね。
友達と遊んだり恋人を作ったりするのは二の次三の次に考えています。
高校は“楽しむ場所”、
美容学校は“本気で美容師になるための準備をする場所”、
って感覚ですかね。
◉能動的な行動
もちろん、
全員がそんな考えを持って毎日を過ごさなければいけないとは思いません。
でも僕は美容師という仕事に懸けているので、
高校生の頃のように学生気分ではいられません。
そう思った時、
自分の全ての行動が「受動的」ではなく「能動的」になります。
誰かからやらされる行動から、
自分自身で考えて行う行動へ。
でも同じ美容学校の人を見ると、
能動的な行動をとっている人はほとんどいないのかなって感じます。
「みんなはどうなりたいんだろう?」
そう思うこともよくあります。
僕はなんかズレてるんですかね…w
ちゃんとまとめられなかったですが、
今日はこれくらいで終わりにします。
最後まで見ていただきありがとうございました🙇♂️✨
<<終わり>>