【163日目】美容師はブラック?
9月12日。
今日は、
学校で理事長先生のお話を聞いて “ 美容師という仕事 ” について感じたことを書いていきたいと思います!
◉みんなが美容師をしたいと思った理由は?
僕を含め、
美容師免許を取得するために美容学校に入学したということは、
何かしらの “ 美容師になりたい理由 ” をそれぞれ持っているのだと思います。
「カッコいい美容師に憧れて」
「親が美容室で働いていたから」
「髪の毛のセットが好きだから」
「友達の髪の毛のセットをして喜んでもらったのが嬉しかったから」
etc...
僕は、
自分の “ くせ毛 ” がちょっとしたコンプレックスだったので自然に髪の毛を触ることが多くて、
そうこうして高校生活を過ごしているうちに、
「自分は、髪に関わる仕事をするべきなんだろうなあ」
ってなんとなく感じたから美容学校に通っています。
あとは、
人のためになにかをできる自分でありたかったのだと思います。
◉美容師を楽しめる性格
世間では “ 美容師 ” という仕事自体が、
ブラック・給料低い・過酷・自由時間が少ない
というイメージがありますし、
実際に他の仕事と比べてると精神的にも肉体的にもきついのだと思います。
美容師は、
美容室の営業が始まる前も後も練習して、
休みの日でも結局毎日練習をするものだと思っています。
美容師はしっかりとした休み自体がほとんどない職業なんじゃないかなと思います。
あなたはこれを聞いてどう感じますか?
「やっぱり美容師はブラックだね。」
って思いますか?
今日理事長先生は、
「美容師は自分の目標のために練習をする。
人にやらされて練習するんじゃない。
自分の目標を叶えるために練習するんだよ。」
と仰いました。
そう言われて自分の中ではスッキリしました。
” 練習をやらされている “ と思うと美容師はブラックだと思うし、
“ 目標のためなら練習して当たり前 ” って思うと普通だと思うのでは無いでしょうか。
僕は、
「自分がお客様に全力で技術を施して、それに対して喜んでくれる人がいるんだったら練習も苦じゃないし、美容師という仕事を一生できる。」
と感じました。
僕はだれかのために何かできることに対して幸せを感じます。
きっと美容師に向いているんだろうなって思います。
◉まとめ
みなさんはどうですか?
この記事を見た方は是非一度考えてみてください!
最後まで見ていただきありがとうございました🙇♂️✨
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