【228日目】小さな心遣いを積み重ねる
11月15日。
今日は、
朝見かけた学生の行動から思うことを綴っていきたいと思います!
もしよければお付き合いください😊
◉朝見かけたある学生
僕は学校へ登校するとき、
道中にあるドン・キホーテで昼食を買ってから行っています。
今日、
ドン・キホーテのレジに並ぶと前に同じ学校の学生が並んでいました。
その学生はイヤホンをしたまま商品を店員さんに渡し、
ブスーっとした表情のままで財布から小銭を取り出し、
お釣りをぶんどるようにとって立ち去って行きました。
その姿を見て
「自分が店員だったら、気分悪いだろうなあ」
なんて考えていました。
◉美容師を目指すからには
僕も朝見かけた学生も美容師になるために美容学校に通う学生です。
美容師という仕事は、
技術が上手なだけでは不十分だと僕は考えています。
もっと重要でもっと必要なのは“人間的魅力”ではないでしょうか。
しかもそれは、
お客さんの前だけでいい顔をするようなハリボテの姿ではなくて、
普段の生活の中で積み重ねてきた小さな心遣いの集大成であるべきだと僕は考えています。
自分の行動ひとつひとつに責任を持って、
「こういう行動をとったら相手はどう思うんだろう?」
「どんなことをされると嬉しいだろうか?」
と考えて、
ちょっとした気遣いができる人間であるべきだと僕は思います。
このちょっとした気遣いを毎日繰り返していくことで、
人間的魅力は増していくのではないでしょうか?
◉今からできる人に対する心遣い
例えばレジでお会計を終えた後に
「ありがとうございます」
と一言添えるとか、
外食した時に
「ご馳走様でした」
と一言言って出ていくとか。
別にどんなことでもいいんだと思います。
ただ、
「こういうことをしたら喜んでくれるだろうな」
とか、
逆に
「こういうことをしたら気分悪いだろうな」
ということを考えられる心の余裕があるのとないのとでは全然違うと思います。
僕はそういう人間でありたいと思っています。
皆さんはどうでしょうか?
最後まで見て頂きありがとうございました🙇♂️✨
<<終わり>>