【227日目】自分を正当化せずに間違いを認める
11月14日。
今日は、
自分がこれから人間的に成長していきたい点を文章化してアウトプットしていきたいと思います!
◉美容学校の先生に対して
周りの美容学生を見ていると、
先生から注意を受けたことに対して自分の悪かった点・これから気をつけない点があるのにも関わらず、
そこを無視して自分自身を正当化し、
文句ばかりを言う人が多いなって感じます。
確かに、
先生の言い方が嫌味っぽかったり喋り方が気に食わなかったりということは、
感じてしまっても仕方ないでしょう。
また自分だけのせいではなく他の様々な要因が絡んできて、
結果的に注意を受けてしまったという場合もあるでしょう。
でもだからといって、
自分以外のせいにしておけばいいってもんではないと思うんですよね…
◉自分の非は認める
僕は誰かから注意を受けたときは、
どんなに気に食わなかったり苛立ちを覚えたりしたとしても、
自分に悪いところが少しでもあるんだったら認めるように心掛けています。
自分自身のよくないところって自分では案外気づかないことがあります。
そんな中で他の人から注意を受けることは、
自分自身でそれに気づくことが出来るチャンスだと僕は捉えています。
だから先生から注意されたら、
「あの先生の喋り方がうざいわー」
「なんであんな嫌味な言い方しかせんの、気悪いわ」
って思っちゃうのは仕方ありませんが、
大越で口には出さず、
まずは自分の悪かったところを治す気持ちを持つべきだと思うんですよね。
◉正当化したがるのは無駄なプライドのせい
「自分が正しい」
って主張したくなる気持ちもわかります。
僕もそう思ってしまうので…
たぶんそういう風に思うのは、
自分が間違いを犯したという事実を認めたくないという
プライドの現れだと思うんですね。
自分の間違いを受け入れるのって案外難しいものだと前までは感じていました。
でも結局、
自分はそんなにすごい奴ではないんですよね。
だから間違って当たり前だし短所だらけです。
だから間違いを指摘されるたびに治すように努力して、
少しずつ自分自身を成長させていく必要があると思うんです。
そうやって大きな人間になっていきたいですね☺️
最後まで見て頂いてありがとうございました🙇♂️✨
<<終わり>>