【249日目】時間を守れない人に信頼はない
12月6日。
今日は、
持つべき時間の感覚を自分に起きた出来事から考えていきたいと思います。
◉重要なやりとりに対する反応が遅い大人
僕はある大人の方と就職に関わる大切な話をLINEで進めていました。
詳しい内容は伏せますが、
その方を頼りに就職をしようと思っていたのでその方とのやり取りは僕の中でかなり重要でした。
ですがその人は返信を返すのがものすごく遅く、
挙げ句の果てには2週間くらい返事が来なくて電話も出ずに連絡が全く取れない時もありました。
そんなこともあり一時路頭に迷っていたのは事実です。
こちらからの一方的なアポなら返信が返ってこなくても仕方ないと思っていますが、
連絡をとって相談をしていかないといけない状況下にも関わらず返信が来ないのってどうなんですかね?
◉時間 = 信用
その方は、
直接お話しさせてもらった際はとても親切で本当に頼りにしていました。
でもLINEでのやりとりを重ねるうちに信頼感を失いました。
顔の見えないやりとりがここまで信用度を下がるのかと自分でも少し驚いています。
相手のことを本当に考えて、
例えば少し返信が難しい状況ならば「どれくらいの期間は返信ができない」とか、
「こういう状況だからもう少し返信を待ってほしい」とかそういう対応ができたのでは?と思います。
それさえもなく連絡のないのにただ待たされている状況だったので、
相手方の時間に対するルーズさを感じざるを得ません。
時間を大事にする感覚を持っていない人は信頼できません。
◉時間を守ることは信頼を築く第一歩
「時間をしっかり守れない人は信用されない」という事実は、
自分自身しっかりと肝に命じておかないといけません。
今僕たちがその訓練ができる環境はまさに学校ではないでしょうか。
朝の登校時間・朝礼の時間・授業の始まりの時間など、
学校には様々な時間の決まりがあります。
これらを守ることは自らの信頼のためだと思えば、
時間を守って毎日過ごせるのではないでしょうか。
時間を守れない人への信頼は一瞬でなくなります。
でも僕自身全然できていない時もあります。
卒業までに時間をしっかり守る感覚を身につけていきたいと思います!
最後まで見て頂きありがとうございました🙇♂️✨
<<終わり>>