【248日目】ヨーロッパはここが違う!②
12月5日。
今日はヨーロッパで約2週間生活してみて、
日本とは違った部分を沢山感じたのでそれをまとめていきたいと思います!
昨日は街並みと食事について書きましたが、
今日は安全性と文化について紹介したいと思います✨
それではどうぞ!
◉日本は安全すぎる国
ヨーロッパで2週間生活をしてみると、
自分たちがどれだけ毎日安全な国で過ごしていたかということを痛感させられましたw
ヨーロッパでは電車や街中や観光地など、
人が沢山集まる場所では必ずと言っていいほどスリがいます…
なので何も考えずにリュックサックを背負って歩いていると、
いつのまにか鞄を開けられてパスポート・財布・携帯電話といった貴重品を盗まれてしまいます。
なので人混みが多いところを歩くときは簡単に出し入れできるポケットには物を入れず、
上着の中に鞄をしまうようにし、
不用意に携帯電話を取り出さないように気をつける必要があります。
実際に今回の研修では、
全員がスリに気にしながら歩いていたにも関わらず、
何人かの人がスリに財布を持っていかれてしまいました…
スリ対策としてお金をいくつかの財布に分散させて持っていたので、
その人たちも無事に帰ってくることができましたがそれだけで狙われているということがわかりますよね😱
一方日本では、
「おい!携帯電話を不用意に出さず、もっとスリに気を付けろ!」
なんて生まれてから一度も言われたこともありませんよねw
どこかに物を置き忘れても親切な誰かが届けてくれるから自分のもとにすぐ帰ってくる、
なんてことも海外ではありえない話なのです…
◉文化の違い
ヨーロッパの国々では挨拶を沢山する文化があります。
特にフランスでは挨拶はものすごく大切にされているそうで、
店員とお客さんの関係でも対等な関係だから必ずお互いに挨拶をするのがマナーです。
お店に入ると
「bonjour!(こんにちは!)」
お会計の後は
「merci!(ありがとう!)」
と一言声かけをするようにガイドさんに教えてもらいました。
またフランスではサービスに対してチップを払う文化があるので、
朝ホテル出るときに1€のチップを枕もとに置いておきます。
これは、
部屋の掃除に来てくれる清掃員の方のサービスへの支払いです。
このお客さんからのチップで生活をしている人がいるくらいにチップは重要な存在だそうです💰
不思議な国ですよね〜!
◉まとめ
今日は安全性と文化の違いをまとめてみました!
国が違うとこれだけ変わってくることに驚きです!
時間があったら是非海外に行ってみて欲しいです✨
最後まで見ていただきありがとうございました🙇♂️✨
<<終わり>>