ウエナカミサキの気まぐれブログ

ちょっと変わった美容師の独り言

【234日目】手書きの手紙の力

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11月21日。

 

 

今日は、

 

僕のところに届いた手紙を紹介したいと思いますが✨

 

 

以前訪れたお店

 

10月22日に滋賀県大津市にある「焼肉ロザン」という良いお肉が食べられるお店に行き、

 

親友にご馳走しました。

 

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これが素晴らしく美味しかったんです✨

 

 

詳しいことは、

 

【202日目】僕たちのこれからは?

 

という記事で紹介しています。

 

 

このお店は、

 

料理はもちろんですが内装もとても綺麗で、

 

お店の方もとても丁寧でした。

 

 

半個室になっていて、

 

落ち着いた空間で食事を楽しむことできました🤤

 

 

しばらくたって家に届いた手紙

 

お店でのお会計を済ませたあと会員カードを作ることを勧められました。

 

 

「焼肉ロザン」はとても良いお店だったので、

 

「家族や他の友達もいつか連れて行ってあげたい!」

 

と思い会員カードを作ることにしました。

 

 

カードは後日寮に届いたのですが、

 

それと一緒にこれが同封されていました👇

 

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これは、

 

店主の大村さんが自分の手でお客さんに向けて書いたお手紙です。

 

 

この手紙には、

 

大村さんが飲食業に勤めたきっかけや「焼肉ロザン」へ想いやこだわりがしっかり書かれていました。

 

 

手書きが持つ力

 

これが来た時かなりびっくりしましたよねw

 

 

会員カード1つ作るだけなのに、

 

こんなにしっかりしたお手紙を添えて送ってくださるって粋ですよね。

 

 

手書きのお手紙をもらうと心が揺れるのはなぜなんでしょうか?w

 

 

 

読んでくれる人のために自分の時間を使って手間をかけて手紙を書いてくれる

 

というプロセスの中に思いやりの心感じとれるからですかね。

 

 

彼女から改まって手紙をもらうと嬉しいという気持ちもきっと同じなんでしょう。

 

 

今の時代すごく便利になって、

 

文章はPCやスマホで簡単に打ち込めますし、

 

写真がメインのInstagramの普及もあってそもそも文章を書くことも少なっているのではないかと感じます。

 

 

そんな中でも、

 

手間をかけて自分の手で作る手書きの手紙というのは何か特別な価値を感じます。

 

 

きっとどんだけ便利な世の中に進化して行っても、

 

手書きの手紙の価値が変わることはないのでしょう。

 

 

いざという時、

 

大切な人・自分のお客さんに向けて自分の気持ちを伝える手段は「手書きの手紙」であるべきだと思いました✨

 

 

最後まで見て頂きありがとうございました🙇‍♂️✨

 

<<終わり>>