【225日目】パフォーマンスを向上させる睡眠⑧ 〜昼寝のパワー編
11月12日。
今日は“睡眠”特集第八弾!
今日で睡眠特集を最後にしようと思っています。
最終回のテーマは”昼寝がもたらすパワー“です!
早速いきましょう!
◉短い昼寝が午後からの作業効率を高める
朝食を食べた後は誰でも眠たくなってくる時間帯です。
よく先生の口から、
「お昼ご飯食べたから眠くなると思うけど、寝ずに集中しなさい!」
という声を聞いたことがあるかと思うますw
実際に昼食後に椅子に座って先生の話を聞いてると眠くて仕方ない時はあります。
また昼過ぎの時間というのは、
集中力が切れやすくなってミスが増えたり作業の効率が下がりやすくなり、
その結果ネガティブな感情になってしまうこともあります…
そんなしんどい午後を乗り切るための最強の準備が ” 短時間の昼寝 “ なんです!
巷では「パワーナップ」という言葉で広がっていて、
企業によってはパワーナップを取り入れているところもあるそう!
◉パワーナップのポイント
ポイントは2つあります!
- 15分〜20分間だけにする!
- 12時〜15時までの間だけにする!
説明しましょう!
○ナゼ15分〜20分間?
20分間以上寝てしまうと、
覚めた後に眠気が長く続いてしまう上に、
夜になっても眠たくならない場合があります。
昼寝で20分以上の深い眠りに入ってしまうと、
頭は半分寝ているような状態になるので眠気とともに作業効率が低下します。
「20分」という時間がギリギリセーフのラインだと考えていいでしょう💡
だから、
しっかりとアラームを設定してから寝るのが大切です⏰
○ナゼ12時〜15時の間?
もし15時以降に昼寝をしてしまうと、
たとえ20分以内の睡眠であったとしても夜の睡眠に悪影響を及ぼす可能性があります。
なので、
15時以降に寝たいと思ってもいっそ
「夜まで寝ない!」
という選択をする方が良いと思います。
◉まとめ
今日は、
午後からの一踏ん張りにとても有効な "短時間の昼寝“ = 「パワーナップ」を紹介しました!
たったの20分取り入れるだけで、
午後からの活動を効率よくポジティブに進めることができるんです!
是非試してください✨
最後まで見て頂きありがとうl