ウエナカミサキの気まぐれブログ

ちょっと変わった美容師の独り言

【205日目】先生という仕事の人がすべきでない行動

 

10月25日。

 

 

今日は、

 

「“ 先生” にはこうであって欲しくない!」

 

ということについて生徒の分際で偉そうに書いていきたいと思います😅

 

生徒の立場から見る先生の姿

 

先生という存在は、

 

どんな人の人生の中にも必ず登場すると思います。

 

 

僕も幼稚園・小学校・中学校・高校・専門学校と過ごしていく中で、

 

数々の先生に出会いました。

 

 

その先生方から勉強・礼儀・日常生活など大人になっていくために必要な知識を沢山教わってきたおかげで、

 

今の自分があります。

 

 

 

もちろん、

 

先生方も同じ人間なので様々な性格の人がいます。

 

 

僕自身ものすごく好きで尊敬していた先生もいましたし、

 

あんまり好きじゃなかった先生も結構いたのは事実ですw

 

 

先生の好き嫌いには当然個人差があると思いますが、

 

僕なりに

 

「こういうことをする先生は嫌われやすいんだろうな〜」

 

って勝手に分析してみました🔍

 

 

人によって極端に対応が変わる先生

 

時々いますよね。

 

 

例えば、

 

男子にはとことん厳しいのに女子には明らかに甘く接している先生。

 

 

その先生が女子には強く言い辛いと感じていることが1つの原因かもしれませんが、

 

先生という立場である以上男女公平に指導しないと不満の声はもちろん上がりますし、

 

しっかり指導されなかった女子にとっても結局良いことなんてないのではないでしょうか...

 

 

また先生が嫌いな生徒に対して放置

 

又は理不尽な指導をするというのもおかしな話ですね。

 

 

先生である以上、

 

自分の感情に左右されて生徒一人一人に平等な対応ができないのは職務が果たせていないのと同じことではないでしょうか。

 

 

自分の感情を口に出してしまう先生

 

自分たちが決まりを守らなかったり悪いことをしたりして、

 

先生から注意をしていただくことで反省し行動を改めることができるので、

 

僕はありがたい事だと感じます。

 

 

その際に、

 

「ここがダメだから、これからはこうするように意識しなさい」

 

とシンプルに注意されたなら誰にとっても受け入れることができる指導だと思いますが、

 

「あなたたちがそういうことをする事で、私たちも面倒な仕事が増えるんだからそういうことも考えてください」

 

というような注意の仕方だと反抗的に受け取ってしまう人が多数出てくると僕は思います。

 

 

例え本当は先生自身は生徒のことを考えて注意していたとしても、

 

この言い方では

 

「ああ、先生は自分たちのこれからのために注意しているんじゃなくて、結局自分が面倒な思いをしたくないがために自分たちに注意してるんだ

 

って受け取る人もいると思うんですね。

 

 

そうなると、

 

先生がせっかく的を得たことを言っていたとしてもその内容は頭に入らず、

 

苛立ちのみが頭に残っている状態になると思います。

 

 

効果半減どころじゃないですよね...

 

まとめ

 

どうでしょうか?

 

先生という職業についた方々に対して思うことを書いてみました!

 

 

偉そうにすみませんw

 

 

共感していただけると嬉しいです◎

 

 

最後まで見て頂きありがとうございました🙇‍♂️✨

 

<<終わり>>