【118日目】自分の中の ” 教える ” ということ
7月27日。
今日は、
滋賀県からはるばる他校の友達が僕の住む学生寮にまで来てくれました!✨
近々ワインディングのテストがあり、
僕に教えて欲しいから足を運んでくれたそうで、
すごく驚きです!🙄笑
そんな今日の一コマを書いていきます✍️
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◉教えるって楽しい!
まずは、
道具の準備・ブロッキングの取り方から順番にやってもらいながら、
気になったところを説明しながら教えていきました。
学校によって方針も違えば、
やり方や大事にしている部分も違うんだなーって感じました。
高津理容美容専門学校は国試の技術にかなりストイックだったようで、
他の学校と比べると1年生の期間から異常なほどやっていたみたいですね ...笑
その友達の学校は、
1年生の時にカットの技術を幅広く学んで、
様々なスタイルが切れるほどの技術をつけてから、
2年生になって初めて国試の技術に手を出すという感じのカリキュラムだそうで、
学校間の教育方針の違いに驚きます...笑
その方針のために、
ワインディングは最近始めたらばかりだそうで、
教えがいがありました!笑
◉人に技術を教える上で大事にしていること
これは僕の勝手な解釈ではあるのですが、
人に教えるのが下手な人って、
情報をただ喋っているだけだなって思います。
教える時に自分の持っている情報をバーーっと垂れ流す。
そういう教え方する人って、
相手のことあんまり考えられてないなって思います。
それを聞いて吸収できる人はそれでいいと思いますが、
そういう人ばかりではないと思います。
少なくとも僕はかなりの理論派なので、
自分が理解できる言葉に置き換えないと理解できません。
だから、
教えてもらってもしっくりこない場合が結構あるんですね。
僕はその経験をしているので、
人に教える時はかなり考えながら伝えるようにしています。
自分の説明を、
自分が相手の立場で聞いたときに理解しやすいのか・わかりにくいと思う部分はないのか、
とすごく想像しながら教えるように心がけています。
なんなら自分自身でさえ納得できる説明をできないと気が済みません 笑
多分、
教えるのが大好きなんですね 笑
そんな僕ができることは、
一人でも多くの人に自分ができる技術を伝えることかなって思っています。
その一つの形としてのワインディングセミナー。
絶対学び多い時間にしますよ!
今から楽しみです😆
<<終わり>>