【103日目】学生ヘアショー前日リハーサル!!
7月12日。
明日は、
学校のオープンキャンパスでクラス全員が参加するヘアショーをします!
今日はその前日リハーサルの日です。
今日は、
僕がどのような形でヘアショーに携わるのか、
紹介していきたいと思います!
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◉ウエナカ ミサキの役割
ヘアショーでは、
一人一人役割をしっかり決められていて、
全体を統括するリーダーが4人います。
ステージリーダー・ヘアリーダー・メイクリーダー・衣装リーダーの4人です。
その中のステージリーダーの補佐をするのが僕の役割です。
具体的には、
ステージリーダーの指示の下で映像・ステージ照明・音響を操作するという、
本番で絶対に失敗することができない大切な仕事を任されています。
◉今日の前日リハーサルの様子
ほぼ1日かけてリハーサルを行いました。
午前中は、
各ステージの細かい動きの確認をしてから全体を通すリハーサル、
そして、
午後からは実際に他のクラスの人たちに観客としてきてもらって、
本番と全く同じ条件でヘアショーを披露しました!
元々僕たちのクラスは、
忙しい時期のヘアショーということもあり、
準備の時間がほとんどありませんでした。
なので、
最初は本当にめちゃくちゃで大変な状態でしたが、
なんとか形にはなったという風に僕は感じています。
でも、
まだまだ詰めていかないといけない部分もあるので、
明日の午前中の最終リハーサルでなんとか完成度を上げたいと思います🔥
◉改めて感じる、裏方の重要性
他のクラスの人を呼んでの本番形式リハーサル中、
僕のプレッシャーはとてつもないものでした。
リーダーたちが毎日会議をして、
またある時は徹夜までして作業を進め、
そして学校では何度もリハーサルを繰り返し、
たくさんの人が自分の時間を削ってまでヘアショーの練習をしてくれました。
それらの成果が全て発揮できるのは本番の一回のみです。
そして、
その本番で役者たちのパフォーマンスが最高のものになるかどうかは、
僕の映像・ステージ照明・音響操作に全てかかっています。
あらゆるトラブルが起こるかもしれない中で、
たった一つも失敗できない。
これって相当やばいです...
幸い今回のリハーサルでは、
僕は仕事を全てミスすることなくリハーサルを終えることができました。
終わった後の僕の疲労感は計り知れなかったですが...笑
でもよくよく考えると、
アーティストのライブなんて、
全てにおいて学生のヘアショーの比ではありません。
観客の数・会場の規模・機材の種類や性能・携わる人数...
そんなライブ会場にもやはり “ 裏方の仕事 ” をする人がいます。
観客をアーティストに熱狂させるためにどれだけのプレッシャーの中で機材を動かしているのか...
想像しただけでゾッとします。
そういう、
” 表からは姿が見えない人 “ の働きが一番大事で責任重大だということを痛感した1日でした。
明日は絶対に成功させます🔥🔥🔥
<<終わり>>