【31日目】”美容師は常に見られている“という意識
5月1日。
お客様に携わる時、美容師の姿ってお客様からよく見られていますよね。
ほんの些細な美容師の行動でお客さんを不安にさせることは絶対いけないことです。
施術をする美容師の姿は、常にお客さんから見られている。
このことを美容学生の今でも、しっかり意識すべき点だと思います。
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今日は、おばあちゃんとおじいちゃんが家にわざわざ来てくれて、髪の毛をカットさせてもらいました!
僕が美容師を目指していると言うことで、練習がてらに是非切ってほしいと言ってくれたんです。
美容師という仕事を目指す僕のことを素直に応援してくれる家族に本当に感謝です😭
今回僕は、部屋もバッチリ整えて完璧に準備して2人が来るのを待ちました。
そして来たら、”自分は美容師である“ということを強く意識して、お客様に安心してもらえる立ち振る舞いでカウンセリングからカット、セットまでをやらせてもらうことを考えていました。
まずはおばあちゃん。
襟足3cm、トップ・サイド・前髪は2cm切って段を入れてほしいとのご注文。
お任せあれ〜✂︎
前回のカットラインを見ながら切り進めて、ブローでふんわり柔らかさを出したスタイルに😆
続いて、おじいちゃん。
全体的に2cm切って整えました〜!
産毛を綺麗に整えたらすごく喜んでくれました😊
任せてもらうからには、自信を持った態度でカットさせてもらいました!
その態度がお客様の安心感に繋がると思っています。
終わった時には、
「すごいスムーズやから、いつも行く80歳の床屋さんよりも様になってたわ〜!」
と失礼ながら嬉しい一言もいただきました 笑
こうやって、色々な人の髪を切らせていただくと自分のレベルアップを急がないといけないという焦りが出てきます。
いつまでもこのレベルじゃいけない。
もっとカットの練習するぞーーーー!!
<<終わり>>