【176日目】面接で良い印象を作る!
9月25日。
今日は、
昨日紹介した面接の超基本ポイントから少しレベルアップした注意点を紹介したいと思います!
これが意識できると、
他の学生と差を付けられること間違いなし!!
それではどうぞ!✨
◉其の一、文章は短く区切る
文章を言うときについつい、
「私は〜の時に〜をしたんですけど、実は〜があって〜だったので〜しててー、でも〜で〜...」
と永遠に文を切らずに話してしまうときありませんか?
話をしている側からしたら特に気にならないかもしれませんが、
話を聞く側からすると、
このような話し方をされると結局何が言いたいかわからないですし、
頭に話の内容が残りにくいです。
なのでこのような話し方をしていると、
その話がどんなに良いエピソードだったとしても面接官に良い印象を持ってもらえません。
ではどうしたらいいのかと言いますと、
文章を短く区切るようにしましょう!
「私は〜の時に〜をしました!
その時に〜を感じて〜をしたいと思いました!
だから〜です!」
と言うように細かく区切った方が話が面接官の頭に残りやすいです!
◉其の二、語尾を伸ばさない!
たとえ文を短く区切ることができていたとしても、
「〜だったんですけどー。」
「だとおもいますー。」
「〜ですがー、」
と所々で語尾を伸ばす癖がある人は、
そればかりが目立ってしまいますし、
聞いていて気持ちのいいものではありません。
一言一言しっかり区切って話しましょう✨
◉其の三、質問されたことに一言だけで答えない
面接官に、
「あなたは高校生の頃、部活動に所属していましたか?」
と聞かれて、
「はい!」
とだけ言って終わってしまうとそれ以上話が広がらないか、
面接官にさらに質問をさせることになってしまいます。
このような質問の場合、
「はい!私は陸上部に所属していました。
中学校の頃からずっと続けていて、県大会絵入賞したことも...」
と言うように自ら話を膨らませるべきでしょう!
面接官が質問を投げかけてきたときはチャンスだと思って、
自分なりに話を広げるようにしたら面接官からも
「この子は対応力がある!」
「こんなに1人で話すことができてコミュニケーション能力が高そうだ!」
と新しい評価に結びつく可能性があります!
気をつけないといけないのは、
「1分で自己Rをしてください」
と言うように時間制限のある質問がきた場合です。
この場合は、
言われた時間で終わる話の長さにしましょう!
◉まとめ
今日は、
昨日よりも少し詳しく気をつけた方が良いポイントを紹介しました!
面接がある方は、
是非試してみてください😊
<<終わり>>