【170日目】美容学校の学科の授業って何するの!?①
9月19日。
今日は、
何回かに分けて美容学校で習う学科を少しずつ紹介していこうと思います!
意外に思うような科目も登場すると思うので必見ですよ👀
◉美容技術理論①②
これは、
美容師として必ず必要な様々な技術を、
理論的に説明している科目になります。
大きく分けると、
- 美容用具
- シャンプー
- デザイン
- カット
- パーマ
- ヘアセット
- ヘアカラー
- エステ
- ネイル
- メイク
- 日本髪
- 着付け
の12章に分かれます。
内容が多いので教科書が2冊に分かれています。
美容室で行うような、
シャンプー・カット・パーマ・ヘアカラーなどの知識は美容師として就職するなら、
当然知っておく必要があります。
ですが、
エステ・メイク・日本髪・着付けなどの科目になると、
美容系の知識の中でも僕はこれから先使わないような知識になると思いますw
でも、
美容系の技術には変わりないので全員が知識として身につける必要があります!
◉保健
これは少し意外に思われるかもしれません。
大きく分けると、
- 人体の構造
- 皮膚科学
の2種類の内容に分かれます。
人体の構造は、
まさに “ 広く浅く ” という感じで、
その中身は
- 骨格
- 筋肉
- 神経
- 感覚器(視覚・聴覚・平衡感覚・味覚・皮膚感覚)
- 血液・循環器系
- 呼吸器系
- 消化器系
となっています。
それぞれかなりざっくりとした内容になっていて、
意外と簡単に覚えられますw
身体全てをざっくり理解するというような感じです!
皮膚科学は、
皮膚内部や毛の内部の詳しい構造、
皮膚の手入れや皮膚に関わる病気などを取り扱っている科目になります!
美容師という職は、
人の体に直接触れる仕事になるので病気に関わる内容の勉強は結構多いです。
そして、
皮膚の構造を理解することも美容師として必要なことです✨
◉まとめ
今日は、
“ 美容技術理論①② ” と “ 保健 ” の2つを紹介しました!
科目はまだまだあります!
また明日以降紹介していきたいと思います😆
<<終わり>>