【113日目】 ワインディング “ 大阪地区大会 ” 前日!
7月22日。
今日で、
大阪の美容学生が様々な技術において大阪1位を目指す、
“ 大阪地区大会 ”
まであと1日となりました。
このコンテストは、
種目によっては全国大会への出場権もかかっているコンテストになります!
美容学生のコンテストの中でも最大規模と言えるのでは無いでしょうか。
僕は、
大阪地区大会で “ オールパーパス ” という形でワインディング競技に参加します。
僕の種目は全国大会には繋がらないのですが、
全員がしっかりとした作品を仕上げてくるので、
激しい戦いになりそうです🔥
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◉ド下手スタート
大阪地区大会に出場できるかできないかの、
校内予選が5月21日にありました。
その時の作品は以前ブログにもあげましたが、
非常にひどいものでした...
その時の作品がこちら⬇︎
3人で校内予選を行いましたが、
「この中でまともな作品は1つだけ。
残りの2人作品は話にならんけどこれからの頑張りを期待して予選通過にする。」
と告げられました。
当然僕は “ 話にならん ” 方です...
◉試行錯誤の日々の先に
その日から約2ヶ月。
今日の作品がこちらです。 ⬇︎
昨日の方がうまかったかなって印象ですけど、
上の写真とくらえたらかなり上達したのではないでしょうか🙄
ブロッキングを毎回完璧に均等に取れるように練習し、
センターの細かいガタつきをなくすように練習し、
バックサイドの斜めの角度を細かく微調整し、
サイドの丸みを練習し、
何より左右対称とラバーとラバーの感覚を大切に練習しました。
順番に一つずつコツコツ積み上げていきました。
◉オールパーパスを練習する上で大切なこと
僕がこの ” オールパーパス “ という形のワインディングを練習する上で、
特に気をつけていたことが一つあります。
それは、
” 練習しない時間の間隔をできるだけ短くすること “
です。
オールパーパスを綺麗に見せるためには、
ラバーとラバーの間隔が均等であることが必要です。
そしてこのラバーとラバーの間隔は、
シェイプしたパネルをどれくらい持ち上げるかでほぼ決まります。
だからラバーとラバーの間隔を綺麗にするためには、
その持ち上げ具合を毎回安定させることが必要になってくるわけです。
でもぶっちゃけ、
パネルの ” 持ち上げ具合 “ って感覚でしかないですよね?
それくらい持ち上げるのかを口で正確に説明するのは困難です。
だから手に正しい持ち上げる感覚を覚えこませる必要がある。
そのためには、
できるだけずっと練習し続ける必要があるのです!
そうやって練習し続けた集大成が明日です。
必ずや優勝して、
大阪地区No.1の座を手にします!
いい報告が明日できるように頑張ります🔥
<<終わり>>