【109日目】ワインディングへのこだわり④ -ロッドケースの使い方
7月18日。
今日は、
ワインディングのこだわり第4弾!!
まだ巻き方とかブロッキングのこだわりではありません。笑
今日紹介するのは、
” ロッドケースの使い方 “ です!
もしかして、
ロッドケースの中に適当にロッドをぶち込んでおいたらいいって思ってませんか...?
もしそう思っていたのだったら、
その置き方を変えないと上手にはなれません🙅♂️
簡単なことを意識するだけでスムーズに道具がとれたり、
素早くワインディングすることができます。
僕が実践しているロッドケースの使い方をご覧ください!✨
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◉ロッド配置の基本
ロッドケースに入れる道具には、
「これはできるだけ近くにある方がいい!」
「こういう風に種類分けしたらいい!」
という法則のようなものが実は存在します。
基本中の基本は、
①ラバーは一番近くに置く!
②ペーパーはロッドケースの高さと同じくらい山盛り置く!
③同じ種類(色、サイズ)のロッドで分ける
の3つです!
◉ウエナカ ミサキ流のロッドケース配置
僕が今までやったワインディングの種類は、
- オールパーパス(58本ver. 67本ver.)
- 国家試験巻き
の2種類です。
それぞれの配置の仕方を順番に紹介していきますね!!✨
◦ オールパーパス
7月23日にある “ 大阪地区大会 ” では、
” ウィッグを90度以上回してはいけない “
という特殊ルールがあるので僕がずっと練習しているロッドケース配置は少し特殊です。
ちなみにラバーは、
手前が” 普通サイズのラバー “で奥にあるのが “ ハーフラバー ” です。
(ハーフラバーとは紫・白・黄の小さなトッドに使用するひとまわりサイズの小さいラバーです。)
センターを巻き終わり右バックサイドを巻いていくときは、
右側に移動します。
そして左側を巻く時はウィッグを回さずに自分が左に移動します。
なので、
左右にそれぞれピックアップペーパー・ハーフラバー・ラバーが置いてあります!
ちなみに通常のコンテストなどで、
ウィッグをいくら回しても問題ない場合は、
こういう配置になります!
◦ 国家試験巻き
国家試験巻きの場合は、
こういう感じですね!
写真の数字はそれぞれ、
①右バックサイド オレンジ以外 + ハーフオレンジ
②右サイド
③左バックサイド オレンジ以外
④左サイド
という感じです!
流れのある配置にしています!
是非参考にして見てください!😊✨
すごくざっくり書いたので、
もし質問などがあればDMでお尋ねください!
丁寧にお答えします😆
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