【12日目】積極性のお話
4月12日。
年々、積極性のある人が少なくなっているように感じます。
もちろん僕もその一人です。
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今日は学校の授業で面接の練習がありました。
前半は先生に面接のポイントを教えて頂いて、後半は5人の生徒が自ら名乗りを上げて、前に出て集団面接の練習をするというものでした。
僕は66人のクラスで真っ先に手を上げました。
クラスメイト全員の方を向いて面接練習をするので、緊張感を味わっておくべきだと思ったからです。
また自分の今の実力でどこまで話せるかを確かめたかったという理由もありました。
ですが今までの僕は、心の中で思っていても思い切って行動に移せない場面が数多くありました。
そんな今までの僕のことを考えると今日の自分の行動は、自分自信で成長を感じられるものでした😊
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僕の中で『積極性』という側面を大きく伸ばしてくれたのがヒッチハイクだと思っています。
以前の記事にも書きましたが、ヒッチハイクというのは我慢勝負です。
最初はとても恥ずかしい。
スケッチブックを持って、通り過ぎようとしている車一台一台に向かって合図を送るのです。
もちろん乗せてくれないのが当たり前。
笑われたり、無反応だったりするのが基本です。
でもやり始めたからには、一目なんか気にしている場合じゃありません。
どんなに素通りされようとも、周りの人に見られようとも、奇跡的に乗せてくれる一台に出会うまで我慢するしかありません。
そうすると次第に人目が気にならなくなってくる。
この感覚が僕に積極性を与えてくれたと思っています。
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きっと多くの人が
・「本当はこうしたい!」
・「実はこう思っている!」
・「この気持ちを伝えたい!」
と心では思っても体では動かないということがあるかと思います。
その理由は、
『周りの目が気を気にしてしまう』
『自分がした事がどう思われているか怖い』
と思う事なんじゃないかと思います。
しかも僕が思うに、それは年を取るほどに気になってくるものなのかもと考えています。
これを乗り越えるには、
『どんな小さなことでも良いから覚悟を決めてまずは一歩踏み出す。そして、一歩踏み出せたという経験を積み上げていくこと』
が必要だと僕は考えています。
僕の今日の面接練習は正直自分で思った以上にダメダメでした。
詰まってしまったり、予想外の質問に答えられなかったりしました。
でも自分が前で発表している姿が、
「可愛かった!」「面白かった!」
と言ってもらえたのでそれはそれで良かったのかなって思います 笑
なので、意外と挑戦してみたらやってよかったって思うことの方が多いと自分の経験からも思います!
僕もまだまだ、挨拶の声を積極的に出しきれていなかったり遠慮してしまう場面もあるのでもっと自分を変えていかなければいけません!
頑張りますよ〜!!😆
<<終わり>>