【212日目】スポンジのような人間になりたい！！

11月1日。

今日は、

時々出てしまう自分のよくない感情を文章化してまとめていきたいと思います。

◉突如現れる感情

僕は美容専門学校に入ってから何人かの大切な友人ができましたが、

その人たちとはただ仲が良いと言うだけではなく、

時には人生について語ったり、

悩み事を打ち明けたり、

またあるときはお互いに対して思うことを注意しあったりすることもあります。

またあるときは、

自分が得意な技術を教えあうこともあります。

でも、

そのような場面で自分の中の良くない感情が時々現れます。

それは相手が自分に対して言ってきた内容に対して、

「いや、それは違うやろ」

とか

「それは納得いかんわ」

という相手の言葉を受け入れられない否定の感情です。

これらを口に出すことはないのですが、

何かを言われたら最初に心の中ではこのように考えてしまうことが少なくないのは事実です。

◉成長の邪魔をする要因

その原因は、

昔から持っているプライドの高さでしょう。

「自分の考えの方が正しいんだ！」

と思いそれを突き通そうとしてしまう、

そんな感情です。

この感情には結構前から気付いていました。

美容学校に入り自分が今までにやったことのない技術を練習する中で、

この感情を強く持っていたせいで、

他の人(特に同い年のライバル)からのアドバイスを素直に聞き入れられない時期もありました。

でも、

プライドが邪魔してアドバイスを受け入れられないなんてどう考えても勿体無いですよね。

◉大切なのはスポンジのような心

美容師さんとお話しさせていただく中で、

「素直にいうことを聞く子は成長も早いよ！」

というお話を聞くことがありますがまさにその通りですよね。

変なプライドが邪魔してアドバイスを素直に聞き入れられない人と、

どんな人からでもアドバイスというアドバイスを全部聞いて自分に取り入れようとする人。

どっちが成長が早いかなんて簡単に想像がつきます。

先生からのアドバイスが素直に聞けるのは当たり前。

僕はもっと友達や後輩からのアドバイスでさえも素直に取り入れられるような、

例えるなら無間に吸収できるスポンジのような心を持ちたいなと思っています。

人からの言葉なんて弾こうと思ったら簡単に弾くことができます。

逆に受け入れるのは簡単じゃない。

だから、

今からでも素直な心を持つ意識で普段から過ごさないといけないなって感じてるんです。

最後まで見て見ていただきありがとうございました🙇‍♂️✨

<<終わり>>