【142日目】風邪に対する誤った認識
8月20日。
今僕は風邪をひいています。
喉風邪です。
今は喉の痛みだけですが、
一昨日は喉の炎症から熱が37.9℃まで上がりました...
滅多に熱が出るほどの風邪をひかない僕ですが、
熱が出るほどの風を引いた時に、
「これをすると風邪が早く治せる! 」
と信じていることがあります。
でも、
その考えが本当にあっているのか疑問に思ったので、
いろいろなサイトで調べてみました!
その結果を共有したいと思います💡
◉風邪を引いた時はひたすら汗をかけ!?
これが、
しんどい風邪を引いた時に僕が意識していることです。
具体的には、
夏でも冬でも長袖に近い格好をして、
いつもより多めに布団を着込んで、
汗だくになりながら寝る!
...という方法です 笑
高校の時の体育の先生が言ってたんで、
それをずっと真似しています。
汗を沢山かいた方が自然に体温が上がって、
それに伴って、
身体が風邪と戦うパワーが上がるんじゃないか?
っていうふうに思い込んでいました 笑
でもこの考え方って本当に正しいのでしょうか?
それを色々なサイトで調べて見ました。
◉汗を大量にかいても風邪は治らない!?
調べれば調べるほど、
ひたすら汗をかいたところで風邪は治らないことがわかってきました...💦
“ 風邪の治りかけに汗を沢山かく ” という経験をされた方もいるかと思います。
それは、
身体が風邪のウイルスに立ち向かうためにエネルギーを沢山使っていたけど、
もう風邪が治ったから身体の熱を下げようと汗が出るという仕組みだそうです。
そうなると、
勝手に厚着をして布団にくるまって汗だくになっても、
それが風邪を治すきっかけになるわけではないということがわかります...
◉風邪の時の正しい処置
では風邪の時に何をしたらいいのでしょうか。
大切なのは、
水分補給をしっかりすることです!
熱がある時は身体の水分需要が高まりますので、
いつもよりしっかり水分補給をしていきましょう。
あとは、
治るまでおとなしく、
いつも通りに過ごすしかなさそうです...笑
風邪の時は安静にしましょう!😷
<<終わり>>