【122日目】海とプールには要注意!髪へのダメージが...
7月31日。
もう夏真っ只中ですね🌞
夏といえば皆さん、
何を思い浮かべますか?
...
僕は間違いなく海ですね🏖
もしかしたら近くに海がない都市に住んでいる人は、
あまり馴染みがないかもしれませんが、
プールには行ったことはあるんじゃないでしょうか?
暑い季節には水の中に入ってリフレッシュしたいですよね😆✨
でも、
実はプールや海って髪の毛のダメージが進行してしまう環境でもあります...😱
今回は、
そんなプールや海で髪が傷んでしまう原因と、
その対処法を紹介したいと思います!!✨
◉海での髪のダメージ
海水浴に行ったり、
サーフィンをしたり、
海辺で生活したりしていると髪が海水で濡れてしまいますよね。
そして、
海水に濡れた髪を乾かすと普段とは違って、
「やけにゴワゴワ・ザラザラするぞ...」
と感じたことがある方は多いのではないでしょうか?
「これ、もうすでに髪が傷んでるのかな?」
って思われる方もいるかもしれませんが、
安心してください。
髪が痛んでしまったからゴワゴワ・ギシギシするのではなく、
- 髪の表面に海水の中に含まれる塩の結晶ができている
- 塩の結晶の影響で髪の水分量が低下している
という二つの理由が原因でそのような手触りになっているだけです!
ですが、
海水は弱アルカリ性ですので、
髪に海水がかかると髪も弱アルカリ性に傾きます。
この弱アルカリ性に傾いた状態の髪は、
紫外線や乾燥の影響をいつもよりも受けやすくなっています。
なので、
そのようなダメージを未然に防ぐために、
髪が乾き始める前に、
シャワーの水でよくすすいで “ 塩 “ を取り除いてください!!
◉プールでの髪のダメージ
プールの独特の匂い、
ありますよね。
塩素消毒の匂いです💦
実はこの” 塩素 “ が髪にとっては少し良くありません。
プールの塩素は酸性です。
なんと、
カラー剤にも使われる過酸化水素水と同じような役割を持っているのが塩素です。
当然、
塩素は過酸化水素水よりもはるかに弱いですが、
髪にとっての影響は少なからずあります。
学生の頃に水泳部に所属していた人の髪が、
茶色っぽくなっていたのもこの塩素が原因です。
髪をできるだけ傷めないために大事なことは、
海と同じで、
プールから上がった後にシャワーの水で洗い流して、
塩素をしっかり取り除くことです!
◉まとめ
いかがだったでしょうか?
簡単なことです、
プールや海に使った後は髪をすぐに洗い流す!
それだけのことで髪の健康が損なわれずに綺麗に保つことができますよ!
是非、
海やプールが好きな友達にも教えてあげてください♪
<<終わり>>