【28日目】映画『キングダム』ミサキレビュー📃
4月28日。
今日はGW初日!
だからといって今日はあまり予定がなかったので、暇な時は映画に行こう!ということで今月二本目の映画『KINGDOM-キングダム-』を見てきました!
その感想なんかをラフに書いていきます!
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まずはざっくりストーリー載せときますね👇
(公式サイトの文章ですが、楽しみにしているから見たく無いと言う人は素早くスワイプしてください🙇♂️)
紀元前245年、春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。
戦争孤児の少年信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)はいつか天下の大将軍になることを夢見て日々剣術の鍛錬を積んでいた。ある日、漂は王都の大臣である昌文君(高嶋政宏)によって召し上げられ王宮へ。信と漂の二人は別の道を歩むことになる…。
王宮では王の弟・成蟜(本田奏多)によるクーデターが勃発。戦いの最中、漂は致命傷を負うが、なんとか信のいる納屋にたどり着く。
「お前に頼みたいことがある」
血まみれの手に握られていたのは、ある丘に建つ小屋を示す地図だった。
「今すぐそこに行け!お前が羽ばたけば、俺もそこにいる...。信!俺を天下に連れて行ってくれ...」
力つきる漂。泣き叫ぶ信。漂が手にしていた剣とその地図を握りしめ信は走り出した。
走る先に何があるかもわからず、一心不乱に走る信。たどり着いた先で信の目に飛び込んできたのは、なんと冷静にたたずむ漂の姿だった!?死んだはずの漂がなぜ!?
「お前が信か」
そこに居たのは、王座を奪われ、王都を追われた秦の若き王・嬴政(吉沢亮)だった。その嬴政に瓜二つの漂は、彼の身代わりとして命を落としたのだった。激高する信だったが、国を背負う嬴政の強さと漂の遺志を受け止め、嬴政とともに行動することを決意。二人は王宮を奪還するために立ち上がる。しかし、それは嬴政にとって、路の第一歩に過ぎなかった。
中華統一。戦乱の世に終わりをもたらす、未だかつて誰も成し遂げていない、とてつもなく大きな夢を嬴政は心に宿していた。
信は天下の大将軍を、嬴政は中華統一を。その夢は途方も無い修羅の道。
若き二人の戦いの火蓋が切られた————
<春秋戦国時代>
古から続く戦乱の世、中華は「戦国七雄」と呼ばれる七大国【秦・燕・趙・斉・楚・韓・魏】が覇を競い、激しい争いを繰り広げていた。
終わりの見えない戦いは混迷を極め、500年にもわたり続いていた。
(公式サイトより引用)
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という感じで、この文章を見るだけでもすでに面白そうですよね 笑
この映画のオススメ度はズバリ
★★★★★(星5 MAX)
「KINGDOM」は漫画が実写化された映画で、僕自身は漫画を全く読んだことがなかったのですが、マジで最高に面白かった!
戦乱の世が舞台なので、度々殺陣が発生しますがそれが凄くカッコ良い!
命をかけた戦闘シーンならではの緊張感、ハラハラ感、躍動感が気持ち良い!!笑
メンズで戦闘シーンが嫌いな人っていないんじゃないかと思います。
だから、絶対満足できると思います!
女性が見ても間違いなくかっこいいと思ってくれるはず😍
また、登場人物が多彩で面白い!!
性格や、所属の違いだけでなく戦闘のスタイルも大きく違うのでそれがまたアツい!
思わず叫びたくなります 笑
王・嬴政(えいせい)は、常に冷静に最善の行動を考えていて、それでいて心には熱い想いを持っています。
主人公の信(しん)は、まさに”猪突猛進“と言う言葉が似合う、言わゆるバカな少年ですが、心にグッとくることを時々言ってくる感じが良い 笑
この全く反対ともいえる性格の二人がコンビを組んむことで生まれる化学反応がまた面白い 笑
とこんな感じで、とにかくかなり良かったから是非1度見て欲しいです😆
<<終わり>>