【27日目】”裏方の仕事“って魅力的😆

4月27日。

皆さん、”裏方の仕事の楽しさ“を味わったことありますか？

今日は、僕が感じた裏方の仕事のワクワクについて書いていきます！

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今日は、高津理容美容専門学校のオープンキャンパスの担当日でした！

僕は今回、去年同じクラスでオープンキャンパスの監督をしていた 豊辻 健太(https://twitter.com/FXXK_MFS_XXIII)と一緒に音響をしました。(と言っても、僕は彼の言われるがまま動くだけの駒でした 笑)

本来、担当日の数日前には、

• どのようなステージにするか
• 誰がどの役割をするか
• 音響、照明効果はどうするか
• 誰がどの体験授業を担当するか

など担当メンバーで話し合って決めなければなりません。

ですが今回、事前の準備時間があまりに少なく、前日からやっと本格的に動き出したくらいのスピード感でした。

なので、ステージで流す映像と音を彼は、前日に一人で徹夜して作り上げていました。

彼は妥協のないものを作り上げる気持ちが強く、彼が作る映像と音は本当に文句のつけようもないくらい毎回完成度が高い。

だから今回も少ない時間の中で全く隙のないモノを作り上げていました。

そして時間が足りなかったので、当日のステージギリギリまで、その映像と照明とステージの進行を彼と企画係中心で組み立てていきました。

僕は、そのステージを作り上げていく過程が“すごく楽しかった！”

お客さんとそして、自分たちの気持ちさえも上げていくような照明効果と音響効果。

何かが始まると予感させる期待感を高める、照明効果と音響効果。

そういうものを自分達が組み合わせて仕掛けていくことで、知らず知らずのうちにお客さんとしてきている人たちやステージ上に立つ人を楽しませている仕事。

それが裏方の仕事、照明・音響の楽しさだと肌で感じました！

こうやって映像や音の技術を駆使して全員を楽しませる仕事ができる彼を素直に尊敬できます。

今回のステージは、予期せぬトラブルとシンプルに時間不足で多少失敗してしまった部分がありました。

次のオープンキャンパス担当日はもっと準備時間をもらえると思うので、彼には誰もが感動するようなショーを作り上げて欲しいなと願っています。

願わずとも、彼が動けば多分できますけどね。笑

どのような形でも人を感動させられる仕事ができる人は魅力的だ！😆

                                                                       <<終わり>>