【270日目】本気で目標を達成したい人にだけ見て欲しい!②
12月27日。
今日は昨日の続きで、
何か目標を決めて本気で頑張りたいことがある人に向けて、
脳科学と心理学の観点から効率の良い目標の設定方法を紹介します!
今日からは絶対に抑えて欲しい、
目標を達成するための「目標設定の6ステップ」を紹介していきます!
そして、
ステップごとに質問を用意したのでそれに答えていくことで効率の良い目標が建てられるようになっています◎
それではいきます!
◉Step.① 目標の表現方法
目標を設定する上で、
最初に必ず押さえておかないといけないポイントが2つあります!
◇1.肯定的な表現を使う
みなさんが目標を立てるときに、
「人前で緊張しないようにする!」
「勉強中にゲームをしないようにする!」
というように「○○しないようにする!」という目標を立ててしまっていないでしょうか?
実は、
これは心理学上で好ましくない表現の仕方です。
「人前で緊張しない!」という目標を立ててしまうと、
一度頭の中で緊張している自分を想像することになります。
そうすると、
昨日紹介した「カクテルパーティー効果」により「緊張する」という状況を無意識に感じやすくなってしまいます。
なのでこの場合は、
「人前では堂々とする!」
というふうに肯定的な目標を立てましょう✨
◇2.自分の範囲内だけでできるかを考える
例えば、
「気になる人に振り向いてもらえるようにする!」
という目標はあまりよくありません。
なぜかというと、
振り向いてくれるかどうかは「気になる相手」次第で、
自分ではどうしようもないからです。
つまり、
自分以外の誰かが目標に関わっていることが良くないのです。
より良い目標にするには、
「気になる相手に振り向いてもらうために、積極的に話しかけよう!」
というように自分の範囲内のみで実現可能な目標を立てましょう◎
◇良い目標を作る質問①
「あなたはいま何を望んでいますか?
(肯定的な表現を使って)」
「その為に、あなたが自分の範囲内だけでできることは何ですか?」
◉まとめ
今日は、
Step.①のみの紹介でしたがかなり重要なポイントなので参考にしてみてください!
明日もこの続きを紹介していきたいと思います✨
最後まで見ていただきありがとうございました🙇♂️✨
<<終わり>>