ウエナカミサキの気まぐれブログ

ちょっと変わった美容師の独り言

【76日目】過去を振り返るシリーズ① 〜高校編〜

 

6月15日。

 

 

今日から、

 

何回かに分けて高校生の頃から今までを振り返る記事を書いていこうと思います!

 

 

実家を離れ遠く大阪まで乗り込んで、

 

入学して右も左も分からないピチピチの状態から、

 

今に至るまで色々なことを経験して、

 

いろいろな人と出会って、

 

今の自分があります。

 

 

最初と比べたらかなり変わったなって自分でも思います。

 

 

それではいきましょう!💨

 

 

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◉高校時代の僕“

 

 

僕の出身は、

 

京都府舞鶴市です。

 

 

京都の北部に位置していて、

 

これといって有名な観光地もなく、

 

電車も1時間に1本しか通らないような田舎の街に生まれました。

 

 

僕の高校生時代は、

 

小学校から続けていた陸上競技に全力をそそぎました。

 

 

あとは、

 

僕は早い段階から美容学校に行くと決めていたのに、

 

なぜか少し賢いクラスに入れられてしまったので、

 

大学を目指すクラスメイトに感化されて、

 

暇つぶし程度に本気で漢字検定準1級の勉強をしていました。笑

 

 

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滑り込みですがちゃんと合格しました👌

 

 

(どうせ時間があって何か勉強するなら、

 

美容師を目指すのだから髪にまつわる事とか、

 

カットとかを勉強していればよかったのにって今なら思っちゃいますけどね...笑 )

 

 

 

この頃の僕は一貫して1つの考えが自分の中にありました。

 

 

それは、

 

 

“目の前に用意された事に対して全力で取り組む”

 

 

という姿勢です。

 

 

陸上競技も、

 

漢字検定も、

 

自分が好きった事なのでそれに本気でぶつかっていったわけです。

 

 

今思えば、

 

高校の時から持っていたこの姿勢が今の自分の強みへと繋がっていったんだろうなって思います。

 

 

どんなに困難で苦手なのがわかっていても、

 

目の前に立ちはだかるから諦めずに挑戦する。

 

 

その気持ちには今もとても自信があります。

 

 

 

◉なぜ、”高津理容美容専門学校“を選んだのか

 

 

家族には

 

 

「大学に入ったほうがいいんじゃないの〜?」

 

 

って言われたこともありましたが、

 

美容師をすべきだという使命感のようなものが自分の中にはあったのでこの道を選びました。

 

 

家族にもそう言っていたので、

 

 

「中途半端には絶対に終わらせない」

 

 

ってずっと思っていました。

 

 

なので、

 

美容学校選びに関してこの時期の僕の考え方は1つです。

 

 

“技術的にも人間的にも一番になりたい”

 

 

これだけでした。

 

 

それなら美容学校で一番厳しくて、

 

一番しっかり鍛え上げてくれそうな学校に進学したいと思って調べた結果、

 

大阪の” 高津理容美容専門学校“ が一番あっているのかな、

 

と思って入学したのが始まりでした。

 

 

 

...とこんな感じで僕の美容学生時代がスタートします!

 

続きはまた明日載せます😆

 

<<終わり>>