【75日目】大切にしている言葉
6月14日。
昨日学校では、
美容師国家試験課題のワインディングという技術を選ばれた2年生が1年生の教室で披露する、
通称 “ワインディングティーチャー” というものに参加してきました!
流れとしては、
- 2年生が1年生の前で技術デモを行う
- 各自1年生の席に別れて実際に技術を教える
- 最後に2年生からメッセージ伝える
というものでした。
今日は、
最後に偉そうに語った僕のメッセージを、
ここで少し紹介したいと思います😅笑
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◉伝えた内容
“ 今日は1日お疲れ様でした!
こうやって今日ここに来させてもらっていますが、
僕はもともととても不器用な人間でした。
男子寮では1年生最初のコンテストに向けて寮内でコンテストをするのですが、
全員で18人の寮生の中で僕は2回連続でほぼ最下位をとりました。
寮内コンテストが終わってから、
先輩が僕たちに一言ずつメッセージをくれたのですが、
その中の言葉で1つ心に残ってる言葉を紹介します。
「人にはそれぞれ必要な練習量がある。
目標を達成できていないなら、
それは全く足りていない。」
という言葉です。
僕自身、
結果は散々なものでしたが練習量だけで言うと自信がありました。
なので、
「1年生の中で、
自分は練習を本気でやりきったって自信を持って言えるやつは手を上げろ」
と先輩に言われたとき、
ほぼ最下位だったにもかかわらず僕は手をあげました。
ですが、
目標が1位を取ることである以上、
結果としてそれが達成できてないということは、
練習が足りないという事に他なりません。
人それぞれ必要な練習量が違うのだから、
“人と比べたときに自分は頑張った”
と考えるのは間違いで、
“目標を達成できたのだから自分は頑張った”
と考えるのが正しい。
先輩の言葉は、
僕にそう気づかせてくれました。
だから、
何事も人と比べず結果が出るまで頑張ってください!“
◉コンテスト以外でも同じこと
今考えると、
結局なんでもそうだなって思います。
人と比べてどうこうじゃなくて、
結局は結果が出るか出ないかでしか判断できないなと思います。
僕がやっている
”毎日ブログを書く“
という目標も何か形になるまでコツコツやり続けたいと思います。🖋
<<終わり>>